秋にピッタリ!アイオイル

秋にピッタリ!アイオイル

9月23日の小さい秋見つけたい茶会楽しかったね!

もかちゃん、きてくれてありがとう。最初はどうなるかと思ったけど、たくさん皆様にいらしていただいて、感謝でした。ありがとうございました。

今日はね、一日外でお仕事したり、秋になって、だいぶお肌の乾燥もきになりはじめるころだから、アイオイルをつくってみようかとおもってます。

アイオイル?

はじめに

アイオイルとは

目元専用の美容液である。目元の小じわや乾燥に使用。

目のまわりって、気づかないうちに乾燥しているんだよね。

今回はアルガンオイルを使ってつくってみましょう。

またまた、よくわからない、オイル名が出てきたよ。

アルガンオイルとは

モロッコ原産のアルガンの種子からとれるオイル。ビタミンEを多く含み血行促進作用や抗酸化があるので、小ジワなどに効果があるといわれている。

他に手作り化粧品でよくつかうオイルを説明するわね

アルガンのオイルのほかに手づくり化粧品によく使われるオイルは

ホホバオイル

ホホバの種子からとれるオイルでワックスエステルという成分を含むので肌への浸透がよいといわれているオイルである。植物性ワックス(ろう)に分類される。熱や酸化に対する安定度が高いのでさまざまな肌のタイプに使いやすい。日焼け止めを作るときによく使う。

ココナッツオイル

ココヤシの果肉を圧搾し、抽出したオイル。保湿効果も高く酸化しにくいので市販のコスメにもよく使われる。頭髪ケアなどにも使われる。

オリーブオイル

抗酸化作用の強いビタミンEや肌保護作用のあるビタミンAを多く含み、またリノール酸や人の皮脂に近い脂肪酸であるオレイン酸も豊富である。これらは皮膚の炎症を抑える作用もあるため、肌の老化予防にも効果的といわれている。とくにクレンジングやマッサージ、ヘアケアなどにつかわれることが多い。

ひまし油

とうごまの種子からとれるオイルであり、水分保持力が高いのが特徴。アイオイルやネイルオイルなどポイントケアアイテムのコスメに向いているオイルである。

シアバター

シアバターの木の果実から抽出したバター状のオイル。抗酸化作用のオレイン酸とステアリン酸が含まれているので天然の保湿材ともいわれている。常温では固体なのでほかの素材と混ぜるときは加熱が必要。髪の毛のスタイリングやひじ、膝などの使用にも適している。

参考文献 AEAJ ウィキペディア

それではやっていこう

アイオイル

用意するもの

10ミリのスポイト付きの容器

材料

アルガンオイル 5ml

ひまし油 5ml

エッセンシャルオイル ネロリローズまたは、フランキンセンス どれか1滴

作り方

1.10ミリの入れ物にアルガンオイルとひまし油をいれ、よく混ぜる。

2.そこにエッセンシャルオイルをいれれば、出来上がり。

つけ方

1滴ほど指先に取り、目じりつけ、なじませる。目に入らないように注意してつける。

保存は冷暗所で使用期間は約1か月をめどに。

ただまぜればいいなんて、簡単だね

そうね。 ネロリは香りもいいし、また、ローズはアンチエイジング効果もあるし、フランキンセンスは王道だから好きなのを選んで入れてみるといいと思うわ。

うんうん

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今回使ったもの、レイコさん教えて!



次回は11月、炉開きで茶事をおこなうので、ちょっと簡単にできるお料理編をお伝えします。
お楽しみに!