和歌山から梅が届いた!今年は栗原はるみさんレシピに挑戦!
レイコさん!和歌山から梅が届いちゃった!発酵あんこ作る前に梅作業てづたって!
わーすてき ちゃちゃっとやってしまいましょ。
お塩と、ホワイトリカーだよね。
そうね。今回は栗原はるみさんのレシピで作ってみましょ。
えーーー栗原はるみさんって、あの料理家の?私も知ってるよ。パパがファンなんだ!
まぁ。とても素敵な人よね。レシピがインスタグラムに載っていたの。
それではやっていこう
栗原はるみさんの梅干しレシピ(2kg編)下に動画あり
用意するもの
・瓶
・秤
・竹串
・たらい又はホーロー鍋
・キッチンペーパー
・
材料
・梅干し2kg
・塩 250g
・氷砂糖 200g
・ホワイトリカー 50㏄
作り方
1.完熟した梅を丁寧に洗い竹ぐしてヘタをとり、消毒した容器に焼酎をくぐらせた梅を入れ、塩、氷砂糖と交互に入れてい。
2.重石をのせて、梅から水分が出てかぶるくらいまで器をゆすったりしてまんべんなく梅酢につかるとようにする。
3.2~3日で梅酢が梅にかぶったら重石を取って、7月の土用ぐらいまでつける。
4.晴天が続く日を選び、日当たりと風通しが良いところに干して、裏返しもして2~3日干せばできあがり。
参考文献 栗原はるみさんのインスタグラム
7月の梅雨明け晴れ間が楽しみだね。
そうね。楽しみ!
あと、残りの梅は氷砂糖ではなくはちみつを入れてジップロックを使ってつくってみましょう。
うーーん。去年、真空にするのにストロー使って、苦しかったよ。。。。
そうね、今回は水に沈めて真空にしましょう。
わーよかったーーーー。
ジップロックで作るはちみつ入り梅干しづくり(下に動画あり)
用意するもの
・ジップロック
・バットまたはホーローの鍋
・秤
・竹串
・キッチンペーパー
材料
・梅干 1kg
・塩 100g
・ホワイトリカー50㏄
・はちみつ100g
作り方
1.完熟梅をよく洗い竹くしでヘタを取る。
2.ホワイトリカーをくぐらせて、塩をつけてジップロックに入れる。
3.はちみつを入れ、よく梅と絡めてジップロックの口を2センチほど開けてそれ以外のところはきちんと閉める。
4.大きな鍋に水をいれ、ジップロックの口を2センチほど開けたところに水が入らないように注意しながら鎮める。沈めてジップロックの中の空気を抜く。
5.空気が抜けたら、ジップロックをきちんとしめて、漏れるのを防止するためにもう一枚ジップロックに入れて重ねる。
6.梅酢が梅に行きわたるように1日2~3回程度、塩や梅酢がいきわたるように袋を軽くゆする。
7.2~3日で梅酢が上がったら冷暗所で土用干しまで保管する。
8.梅雨が明けて晴天が続くようになったら、天日で3日ほど干す。
9.保存容器に移して、3カ月ほどでたべることができるが、6カ月ほど置くと味がなじんでおいしくなる。
※ ジッパーから液漏れすることがあるので受け皿をしようするとよい。受け皿は梅酢は酸が強いため金属製でないものにすること。ジップロックだと重石がなくても手軽につけることができる。ジップロックに空気が入っているとかびやすくなるのでこまめに空気を抜く。
参考文献 旭化成ホームプロダクツ
どうにか梅処理は終わったわね。土用干しがたのしみね。
次回、発酵あんこ楽しみにしてるね!
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